靴磨き 三陽山長 プレーントゥ
どうもともさまです。
オークションで手に入れた
三陽山長を磨いてみました。
ビフォーの写真
全体的に油分が抜けて乾燥しています。
つま先の擦り傷も目立っています。
使用しました。
鏡面磨きに使用したのは
完成したのがこちら
つま先の傷も良い感じのエイジングに
見えなくもないかと。
つま先とかかとの芯のある部分を
ポリッシュしました。
定価だと7万円以上しますので
良い買い物ができたかと思います。
オークションやフリマアプリだと
磨くだけで復活する高級靴が
たくさん売られているので
私のような庶民サラリーマンにとっては
良い時代になったと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました。
ポールスミスの靴を磨く サフィールノワール
どうもこんにちは。
今日はポールスミスの靴を
磨いてみました。
ビフォーの写真がこちら
某リサイクルショップで購入しました。
カサカサで完全に油分が抜けて
しまっています。
かかとに擦れた跡があります。
アッパーにシワは多いですがクラックや
目立つ傷はないのでケアすれば
なんとか履けるのではと判断
再生を試みました。
ビフォーの状態が悪いほど
やる気がでます。
靴自体はイタリア製で
定価だと最低5万円位は
しそうな感じです。
意外にも中敷は綺麗
ソールもそこまで減っていない。
今回使用したのは
1925です。
乳化製ではなく油性なので
ワックスなしでもかなり光ります。
軽くブラッシングしてから
アルコールを含んだウェットシートで
拭きます。
塗る前にサフィールのナッパクリームで
保湿。
ダークブラウンを塗ります。
結果がこちら
シワはありますが元々が良いカーフレザーを
使用しているので雰囲気が出てきました。
コバ部分もコバインキで塗りなおし。
さらにワックスでコーティング。
いい感じです。
とりあえず一日履いてから
また磨き直してみます。
少しずつ本来の輝きを取り戻して
ほしいですね。
また経過報告をさせて頂きます。
本日もお読み頂きありがとうございました。
三陽山長の靴が最高にオススメな件
こんにちは。
今回は日本のオススメ本格靴を
紹介させて頂きます。
名前は 三陽山長
さんようやまなが…
ではなく
さんようやまちょう
と読みます。
日本の高級靴の雄セントラル靴と
組んで誕生したブランドです。
定価だと7万円と少し
中古だと2万円以下位で
かなり綺麗なものが手に入ります。
海外ブランドと違って
関税がかからないので
価格がダイレクトに品質に
直結しています。
こちらは私が所有している琴之介
というモデル。
（三陽山長は全てのモデルが
日本男児のような名前です）
リペアが必要になった場合も
国内に工場があるため
直営店や百貨店に持ち込むと
メーカー修理対応してもらえます。
写真は以前に中敷の交換をしてもらった
時のものです。
金額は2160円でした。
オールソールも少し高いですが
（大体15000円〜20000円位）
メーカー純正のソールなので
1足新しく買ったつもりで
頼むのもアリなのではないでしょうか。
今回もお読み頂きありがとうございました。
1足目の本格靴に 英国の名門BARKER バーカー
前回の続きです。
なぜ最初の1足目にバーカーを
勧めるのでしょうか。
理由は2つ！
品質と価格です。
ニトリのCMみたいですね！
Barker(バーカー)は1880年に創業した英国における靴の聖地ノーザンプトンの老舗シューズブランドです。
国内だと百貨店で定価48000円くらい。
セールだと大体33000円くらいで
購入することができます。
これが同じ英国のチャーチやクロケット＆ジョーンズだと7〜8万近くになってしまいます。
こちらももちろんカッコいいですし
間違いなく最高の靴の1つです。
バーカーは上記のブランドと比べて
品質的には全く遜色ありません。
詳しくない人が見ても一目で
良い靴を履いているなと分かる
クオリティです。
そして、価格面でバーカーを勧める
もう1つの理由が
中古相場が割安ということです。
人気の高いブランドだと
状態が良ければ定価の7掛け位
だったりすることもありますが
バーカーをヤフオクやメルカリで
探すとそこそこ綺麗なものが
1万円以下で売っていたりします。
ややマイナーな分中古相場も
低めになっています。
だからこそ逆に狙い目だったりします。
中古に抵抗のある方もいらっしゃると
思います。私もそうでした。
でも靴って1回履くと少なくとも靴底は
かなり汚れたりします。
履く前にウェットシートで
拭いたり丸洗いしてから
きちんと磨いてあげると
逆に新品にはないエイジングが
楽しめたりして2倍楽しめます。
新品と中古どちらで買うにしても
おススメです。
本日もお読み頂きありがとうございました。
おススメの革靴ブランド
3万円以上する靴って何を買えば良いの？と
迷われる方も多いと思います。
せっかく高いお金を払うのですから
できればちゃんとしたものがほしい。
でもブランドとかリーガルくらいしか
わからない。
そんな時におススメなのが
英国製のBARKERバーカー
というブランドです。
なにそれおいしいの？
という方がほとんどだと思います。
数ある英国の高級靴メーカーの
中でも玄人好みのメーカーなので
靴好きの方でも履いたことがない
ということも珍しくはないと思います。
それでもあえて始めての高級靴に
BARKERを薦めさせていただきます。
理由は次回の記事で。
今回もお読み頂きありがとうございました。
高級革靴で人生が変わる？
なんだか自己啓発本のタイトルみたいに
なってしまいました。
革靴と言っても数千円のものから
何10万円もするものまで
たくさんあります。
私がオススメするのは
3万円前後で買える革靴です。
3万円といっても定価ではなく
セールやオークションを
活用することで最上級と
言われる靴を購入することも可能です。
予算がないからという方にも
是非高級靴の素晴らしさを知って
頂きたく情報を発信していきます。
セールやアウトレット
メルカリやラクマなどのフリマアプリで
賢く手に入れる方法もお伝えさせて
頂きます。
3万円というと高いと思われるかも
しれませんが
長い目で見ると1万円の靴を毎年履き潰すよりもコスパが高いと思います。
この価格帯のものであれば
どれを選んでもず間違いはないし
修理しながら10年20年は履くことが
できます。
私も20代前半の頃はドン◯ホーテで
売っている、やたら先のとがった
合皮の靴を買ったりしていましたが、
3ヶ月くらいすると明らかに
ヘタってきてゴミ箱行きに
なってしまいました。
転職を機に英国製の5万円以上する靴を
思い切って買ってみました。
人生が劇的に変わったなんてことは
決してありませんが
自分のモチベーションが上がったり
モノを大切にするようになったり
多少なりとも自分の中で
プラスになったことは間違いないです。
無理のない範囲で足元から
おしゃれしていく楽しさを
お伝えしていきます。
今回もお読み頂きありがとうございました。
はじめまして
はじめまして！
ともさまと申します。
都内の中小企業に勤める
30代サラリーマンです。
唯一の趣味である
革靴について書いていきます。
